ウルトラマンZ終わってしまった……
コロナで遠出も満足に大会参加できない中での週末の生き甲斐だったのに、
これからどうすれば良いんだ。

とある一点以外はネタももりもり突っ込んだ素晴らしい最終回だった。

ウルトラマンが居なかった時代の人がウルトラマンに感謝の言葉を贈る話。
批評しようと思えばいくらでも粗は出るだろうが終わり方がかなりお気に入り。
「陛下のメダル」「戦士の使命」のようなバチバチの戦闘回も好きだが、
こういうしっとりした話も好き。
ケムール人にとってのかつての再挑戦であり、カオリにとってここからが人生の再挑戦となるタイトルの妙もよし。

「2020年の挑戦」を前提にしたエピソードな為、
Q.Z世界にQの怪獣多いのは何でなの?
A.多分ウルトラマンのいないウルトラQの54年後みたいなマルチバースだからだよ
という回答が得られたのも個人的には大きい。

来週は久しぶりの昭和ウルトラマンのゲスト出演。
ジード先輩の客演同様2週に跨ぐエピソードになるだろうから
20話では是非ベータスマッシュでフィニッシュして欲しい。
ttps://www.youtube.com/watch?v=eVExVQcpt18
シャングリラ・フロンティア、コミカライズッ……!
小説版の書籍化を通り越してコミカライズ、しかも週刊誌……いや、マジで正気か。
時々パンクしそうになるぐらいにあふれる情報量を漫画で表現できるのか。
そもそもそこまで行けるのか。
とりあえず幕末まで行け、描いて、天がやれと言っているぞ。

あ、Web版はこちらとなります。
ttps://ncode.syosetu.com/n6169dz/
・全体の雰囲気はメタい
・前半部はあんまり印象が残らないけど伏線的に大事
・CMの時点でリボルケインカス当たり老害おじさん
・間違いなく口に出せない大物ゲスト
・相変わらずヒロインよりエモい男2人
・夏映画としては凡作かもしれないがライダー春映画としては100点中5000兆点

というか私と同年代は大物ゲストのために皆見るべきだと思うの。
ひみつにネタバレ有り。

とりあえずソウゴと戦兎の二人よりゲスト二人に泣かされる映画であったわ……。

後、ブレイドの仮面をいい加減ジャックフォームから通常版に戻して上げて下さい、マジで。
ttp://ncode.syosetu.com/n7906ee/
ラグナロク復活!ラグナロク復活!ラグナロク復活ッ!!

自分がどっぷりライトノベルを始めとするサブカルに浸かったのは高校時代だが、
初めてライトノベルに触れたのは中学時代、もう名前も忘れてしまった友人に借りて読んだ物だった。
それは当時流行っていただろうスレイヤーズやロードス島戦記等ではなく、
その年の新人賞を受賞したものだった。
そのライトノベルのタイトルこそ上で上げたラグナロク。

凄腕の傭兵リロイ・シュヴァルツァーと喋る剣ラグナロクが行く先々で血生臭い事件に巻き込まれる話だが、
やや下品なジョークは飛ぶわ、リロイやラグナロクの設定が今見れば俺TUEEEEの極み(俺TUEEEE出来るとは言っていない)だわ、
色々と当時中学生の自分には衝撃的だったがそれを差っ引いても当時の自分にとって面白かったんだなコレが。
そして嵌ってこれを自分でも買い始めた訳だ。中学時代は本当にこれの続きが楽しみでしょうがなかった。
ただ高校に上がった頃から段々と刊行スペースが遅くなり、本編の過去を描いた外伝がバッドエンドを迎えて、その外伝で出たキャラが本編にやさぐれて出て……と、
買い続けるモチベも読むモチベも減ってそして忘れてしまった。
高校に入る前辺りに川上先生の都市シリーズ(既に巴里まで出てた)に触れてお気に入りがそっちに移っていたのもある。

そんなラグナロクが絶版になったと聞いたのが数年前で、そして今なろうに掲載されているのを目にした衝撃筆舌に尽くし難し。
まだ一話しか掲載されていないけど読むと当時を思い出して懐かしくなるのでちょっと紹介してしまった。
本当に青春の1ページだったんです、マジで。
二代目や三(四)代目、FWやギャレゴジが作り上げた怪獣王の風格は無い。
GMKみたいな怨嗟と憎悪のような人の意思に塗れた廃神でもない。
マグロばっかり喰ってる奴のような我が子を殺されて怒りに震える生物らしさもない。

地震や津波のような理不尽で絶望的で逃れられない災厄が、
心もなく意志もなく本能だけで進化を繰り返す何かの形を取って這い出てきただけに思える。

そう言った意味では多分初代が一番近いかもしれない。
初代より更に無機質だけど。
シンゴジの背ビレから放たれる多数の放射熱線、どっかで見たような事があると思ったら
川上稔先生の都市シリーズ(巴里)に出てきた重連竜詞砲か!?
ベレッタが乗った"楽”と戦った黒竜がブッパしてたアレ!
アレと違って流石に発射した熱線が地面に堕ちてきたりはしなかったけど!!
シン・ゴジラ面白かった!

これで良かったんや。
総評
Gフォースもゴジラ慣れした政府もない中で1984みたいな状況に追い込まれた人間たちがガチで頑張る話。
面白かった。Qが何であんな事になったレベル。
多少の思想臭さやエヴァの戦闘BGM(スパロボでよく通常戦闘用として使われるアレ)がアレンジ含めて2種とか、
「やったか!?」とか多少のご都合主義はあるけど普通にゴジラ映画していたんじゃないでしょうか。
少なくとも大爆死するようなもんではないかと。私見だけどな!






【今回のゴジラ】
ウツボのような間抜け顔……というかウツボの上半分に背ビレとツチノコの胴体と長い尻尾をつけたような第一~第二形態から劇中約二時間で、
手が生えて足が大幅にたくましくなって直立した第三形態、
そして劇中数日でCMに出ていた最も従来のゴジラに近い第四形態へと急速に変異を遂げていく生命体。
その正体は海底に大量投棄された高濃度放射線廃棄物に対応するために進化した深海生物だか爬虫類だか何か。
人類の数倍の遺伝子マップを持ち、体内で生存に必要な元素を変換できる、水と空気さえあれば生きていける完全生物。
要はゴジラと使徒を足して2で割ったような生命体。

その進化速度は尋常ではなく
劇中でも第三形態までは冷却効率に問題があったのかすぐに撤退した&口から漏れるのも陽炎ぐらいだったが、
第四形態では問題なく地上に存在&自衛隊のミサイルや戦車砲も効かず、米軍B-2のバンカーバスターでようやく貫けるぐらいに硬い皮膚、
それに対応するために口から放たれる熱線に加えて背ビレと尻尾から放たれる無数の熱線によるどこぞのツカスを連想する対空カットインでほとんどの飛行物体を無効化する畜生っぷり。
単純防御力は歴代でも弱い方かもしれないが対空カットインがひどい。
その上、約一日かそこらでバンカーバスターで吹き飛ばされた肉片が自己増殖して背ビレの一つにまで成長するなど複数に増える事さえも簡単にできそうという、
お前はどこのギャオスだバカヤロウなやりたい放題っぷり。
更には劇中ラストで表示された尻尾は自身の危機に分裂しようとしていたのか背中から背ビレが生えた人の姿に近いものが複数分化しようとしていた……ってこれ巨神兵じゃねぇか庵野ォ!?

中盤の、停電で闇に包まれた東京を紫色の光を放ちながら熱線を乱射して破壊するシーンが山場で、ラストは割りとあっさり封じられたのでとりあえず中盤を楽しみに。
あのシーンの絶望感マジパネェわ。



【今回の人間側】
最初は超生物なんているわけないだろJKやら法的手続きや法解釈やらでもたもたしてる感が酷かったが、
ゴジラによる被害が拡大していくにつれてガチ度が跳ね上がっていく人間側。
主役の矢口率いる主対災のメンバー以外は総理や総理代理含めてイマイチ好感度低かったけど後になればなるほど好感度が上がっていく系。
それでも自衛隊攻撃までに何度も口頭伝達が必要だった辺りはシビリアン・コントロールの大変さを感じるような感じないような。
彼らがダメなのではなく、Gフォースとゴジラ世界の日本政府がトンデモナイだけって事がよくわかる……。
皆ガチで頑張っている、そんな彼らの多くがほんの1,2秒で壊滅するのも中盤のゴジラが帝都を破壊するシーンの絶望感に一役買っている感じ。
最後の作戦は1984とデストロイアの時の作戦を足したようなので、どうやって呑ませてるんだ?って所はあるけど人間頑張ってますって所で。
初代うたわれるものED(確信)

群像:最後がアレだから微妙に影薄かった。
それはまぁ他のクルーにも言えるんだが。

翔像パパン:皆の予想通り。母親も漫画版と違って亡くなってたのね……。

タカオ:ネタキャラ化が止まらない。

ヒュウガ:戻る事が怖いという台詞に全てがかかってる

キリクマーズ:\蒔絵すげぇ!!/ あとキリクマはモーション笑えるけどやっぱガチ。

コンゴウ:ホント良いとこ持っていった。さすコン。

ヒエイ:EDのあのアンニュイな感じはムサシの事を悼んでいたのだろうか。
まぁ一人ぐらいムサシを悼んでくれる子が居ても良いよね。

アシガラ:マヤと同じじゃなくて良かった、ホント良かった。
初戦の負けは微妙に原作再現。重力アンカー&ソードとかイロモノすぐる。

ミョウコウ姉妹:機能特化でキャラ付けは大事。
原作で良いとこ無しで沈められたハグロ、おめーの事だよ。

ヤマト:腹黒総旗艦でないとクーデター成功されてしまう、前回のアバンタイトルでやっぱり沈められてた姉。
白い方のウィツァルネミテア。

ムサシ:激情のままに行動すると取り返しのつかない事をしてしまう妹。
ラスボスだが意外とあっさりだった。
黒い方のウィツァルネミテア。

イオナ:嘘吐いたり自分の死に恐怖したりと益々人間らしくなった主人公。
徹頭徹尾この子の話だった希ガス。
ハクオロさん。

他の霧の艦隊:きっとレパルスはわたわたしている(確信

真相も展開も割りと単純だがまぁ見て面白かったので良し。
複雑なのは漫画にお任せ感。
一番近くて仙台で、そこまで行く時間も金もなかった。
一応一、二カ月すれば秋田駅の映画館に来ますが待ち遠しい。
アシガラちゃんがマヤみたいになってないのを祈っておきます。




そしてぐだおは星4以上の鯖がホント出ない。
予約特典のリリィと英雄王キャンペーンのマリー以外ではヴラド公だけってどういう事だ。
某F氏とか某C氏とか某$氏とかめっさ充実しとるやん……。
階層守護者の一人がアインズに反逆する。
http://www.zero-tsukaima.com

ヤマグチノボル先生……。
詳しい感想は後ほど。
とりあえずファイズ見てた連中でこの映画見てないやつは
何も言わずGP見た後すぐdビデオ見れるようにして4号見るべし。
去年とはまた別のファイズの後日談だわ、そしてラストに涙しろ。
みんな一度は思う事だと聞いた。

しかしカレンの声が東山というか想像以上に金剛デース。
ストーリー追っててびっくりだ。
三代目頑駄無大将軍さん、アンタ死んでから何してはるん……?
・闇遊矢もといキラートマト降臨の巻。
・先手1Tシルバーウルフ、2TオッPからビーストアイズ、3Tにダベリオンで決着だからドローした枚数は2枚。
だがシルバーウルフ、トランプ・ウィッチ、時詠の魔術師、オッP、ラクダウン、ヒックリカエル、Pモンスター、なんとかハリケーン……あれ、手札枚数合ってなくない?と思ったけどなんとかハリケーンがアクションマジックだからちょうど枚数合ってるのか。

・カチドキが闇知らぬどうのこうの言ってたけど遊矢も父親蒸発&熱い風評被害のバッシングで世間一般より闇を知ってる件。梁山泊塾の閉鎖的体質の悪影響がここにも!
・「何ィ!?レベルがないならレベル0ではないのか!?」梁山泊塾の閉鎖的ry
……ぶっちゃけこれで梁山泊塾は最新カードのルールも知らぬ業界2番手という名を頂戴したよね。塾へ伝えといてやれよプロ行ったはずの先輩方。

・普通に逆転宣言してりゃ普通に盛り上がっただろうけどキラートマトモードの雰囲気に鎮まりかえる会場。黒崎兄さんの時よりはマシか。

・誤解してそうな黒崎兄さんと融合次元の柚子っぽい子が登場して来週に続く。

・そういえば兄さんとうとう下級RRが登場だよ、それも3種類も!
RRネストとRRレディネスを買い揃えて置かないと!!
グリッドマン視聴終わり。
あくまで“見本”ゆえか約5分40秒の尺で
・現世に現れる怪獣の影&崩壊する街
・TV本編の戦闘シーン(ゴッドゼノン~サンダーグリッドマン、キンググリッドマン、vsカーンデジファー)のダイジェストをアニメーションで描いたもの
・謎の青年(武史)の手に現れるアクセプターとグリッドマンシグマの登場
で終わり。ストーリーとかもほぼ無しで本当に見本状態。

アニメーション自体は10、20年前ぐらい前を基準にしたぐらいの感じ。
悪く言えばチープ。
サンダーグリッドマンやキンググリッドマンがバリってる中で特撮故のグリッドマンのスーツのシワとかを再現してたりする辺りは良いと思う。
グリッドマンシグマは初映像化という事になるのだろうか。

とりあえず円谷さん見本のままで終わらせないでくれませんかねぇ……?
アニメになったとはいえ1月16日

グリッドマン復活ッ!グリッドマン復活ッ!!グリッドマン復活ッ!!!

あらすじ的にはグリッドマンシグマのリメイクなのか。
なんかオラワクワクしてきたぞ!

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