2月10日LMC秋田74
2019年2月15日 Magic: The Gathering新環境最初のLMCなので行ってきました。
今回のデッキについては使いたかったエスパーコントロールがサイドボード後のイゼットドレイク相手に回してジャギ対トキみたいな極めて分の悪いマッチアップ(メイン12枚にサイドのパルン&ラル4枚+妨害札8枚でどれか一体がこちらの妨害を抜けて殺しに来る。特に軽蔑的な一撃がクソ。ラスゴ侮辱人質取りテフェリーライラどれも弾かれてテンポ取られる)分が悪いマッチアップである事とそのイゼットドレイクがLMCでは2~3人ぐらいよくいる環境である事に絶望して断念。最終的には寝不足でもそこそこプレイできてゴルガリ相手に微有利で、赤単相手も不利ではないイゼットドレイクを自分で使用することに。
LMC秋田公式HPから引用。
サイドに猛竜の幼生を入れてLMCによくいる赤単をメタった。
標の稲妻は最大速度とどちらが良いか悩みどころ。
ネクサスや門コントロールを見るなら最大速度の方が良いし、
ミッドレンジや同系には標の稲妻の方が刺さる。
18人で4回戦。モダン主催のKさんがデッキ無いとの事だったのでレンタル用に用意したデッキ3つの内からエスパーコントロールを貸し出す事に(残り2つは赤単と門トロール)。
1回戦/ゲートコントロール/先攻/◯××
そういやドレイクでゲート相手に回してないぞ(フラグ
1Gは相手の土地が並んで次のターンには死亡が見えている盤面で潜水空撃ち+本体ショックでプテラマンダーの順応とドレイクのパワーを上げてきっちりライフ0で詰める。
2Gは出てきた時には6/6だった羊の前に死亡。やむなく幻惑の旋律を投入。
3Gは羊をNTRったりラルで必死でアド稼いだり相手の燃え立つ門X=6を潜水でシャクろうとしたら成長のらせんで逆にシャクられたりしていつの間にか巨像が3体並んで風前の灯。弾けるドレイクのパワーを17にできれば勝利の盤面で必死で選択にピアス→ピアス、発見を2連打して掘りに行くもそういう時に限って土地しか捲れなくて死亡。
今日のサイドボード上辛いマッチアップ。真面目に対策するならサイドボードに否認欲しいし、現状では羊や巨像を対処できるカードが無いので氷結とかも欲しい。
2回戦/赤単/後攻/◯◯
1Gは複数引いたドレイクで1:2交換を強要し、マナフラで除去の尽きた相手にドレイクと順応したプテラマンダーで勝利。
2Gもマナフラした相手に猛竜の幼生で潜水絡めてアド取って勝ち。
3回戦/イゼットドレイク(フェニックス無し、電術師入り)/後攻/◯×◯
雷電支配や発展+発破も入っていて珍しい感じ。
1Gは除去とドレイク同士の潰し合いをこちらが制して生き残ったドレイクで勝ち。
2Gはラルでアド取られてパルン出てきて負け。最後のドローが土地ならX=6の幻惑の旋律を撃てたが打ち消し握られていたのでどっちみち無理だった。地図なんて入れてる場合ではなかったので地図抜いてラルをぶっこむ。
3Gは相手のラルを早めに落としてこちらのラルでアドを取り奥義到達。後は相手の唯一の勝ち筋である弾けるドレイクを最大速度で叩き込むパターンを手札のピアスで牽制して勝ち。
4回戦/ジャンドアグロ/後攻/××
呪文砕きと野生の律動と多分ドムリの為に赤タッチした緑タッチ黒アグロ。
後からリスト見たら鉄葉のチャンピオン入ってるのに緑出ない土地が4枚入っててマジカヨ(´・ω・`)となる。
1Gは鉄葉のチャンピオンとクロールの銛撃ち2体がきつくて負け。
2Gは鉄葉のチャンピオンの前だと心もとない猛竜の幼生を殴らせてしまって返しに呪文砕きが速攻で殴ってくるクソミスを侵す。それで失ったライフ3点が響いてライフが尽きる前に相手の盤面を処理しきれず負け。というかビビアン出てる時点で負け。
1回戦の人といい特定の人に負け癖ついておる(´・ω・`)
5回戦/青緑マーフォーク/先攻/◯◯
1Gは6/6まで育った魚がこちらの3/4エニグマ2体に突っ込んで来たのでチャンプして落としてピン除去で深根の精鋭2体を処理してエニグマで殴り倒して勝ち。
2Gは相手マナフラでペテン師も引かれなかったので順応したプテラマンダーとドレイクで勝ち。
3-2の7位でシングル残れた。
シングル1回戦/赤単/後攻/◯××
1Gはドレイクたちで1:2~3交換を強要して相手の手が尽きた所でプテラマンダー順応して勝ち。
2Gは選択と発見で土地を弾き続けてなお土地を引くマナフラッド。引いたドレイクやプテラマンダーを尽く溶岩コイルと火による戦いされて最終的に戦場と手札で土地11枚抱えて負け。
3Gは絢爛しない舞台照らしにピアスを撃ってしまい、なんとなく透けていた実験の狂乱を通してしまう致命的なミスを犯してアド差で負け。絢爛しない舞台照らしなんて所詮は予言なんだからそれ以上のアドを生み出す実験の狂乱用に温存するべきだった。
という事でシングル1没でした。メインボード自体に不満はないけれどサイドボードに対策札を入れていなかった事と自分のプレイミスで順当に負けた感じ。S1の3Gとかプレイミスを減らせばもっと行けたはずなんで要修練か。
会場のメタ自体は1/3が赤単・赤黒系バーンやアグロを使用しており、イゼットドレイクはなんと二人しかいないという有様。ゴルガリ系も二人のみ、逆に門コントロールとエスパーコントロールは二人ずつと従来のLMCでは中々無かったメタに。
そんなメタの中で門コントロール切ったりエスパーコントロール切ったりしながらシングルに残ったKさんは門コントロールを切り、相性悪いはずのイゼットドレイクと赤黒バーンを切って見事優勝したのであった。
要するに、私の目がリハク並の節穴だったというオチ。
今回のデッキについては使いたかったエスパーコントロールがサイドボード後のイゼットドレイク相手に回してジャギ対トキみたいな極めて分の悪いマッチアップ(メイン12枚にサイドのパルン&ラル4枚+妨害札8枚でどれか一体がこちらの妨害を抜けて殺しに来る。特に軽蔑的な一撃がクソ。ラスゴ侮辱人質取りテフェリーライラどれも弾かれてテンポ取られる)分が悪いマッチアップである事とそのイゼットドレイクがLMCでは2~3人ぐらいよくいる環境である事に絶望して断念。最終的には寝不足でもそこそこプレイできてゴルガリ相手に微有利で、赤単相手も不利ではないイゼットドレイクを自分で使用することに。
●メインデッキ 60枚
4 《プテラマンダー(RNA)》
4 《奇怪なドレイク(M19)》
4 《弾けるドレイク(GRN)》
クリーチャー 12
4 《ショック(M19)》
4 《溶岩コイル(GRN)》
1 《標の稲妻(GRN)》
4 《選択(XLN)》
4 《航路の作成(XLN)》
4 《発見+発散(GRN)》
3 《呪文貫き(XLN)》
3 《潜水(XLN)》
スペル 27
8 《島(RNA)》
4 《山(RNA)》
4 《蒸気孔(GRN)》
4 《硫黄の滝(DOM)》
1 《血の墓所(RNA)》
土地 21
●サイドボード 15枚
2 《軽蔑的な一撃(GRN)》
2 《幻惑の旋律(XLN)》
2 《焦熱の連続砲撃(XLN)》
2 《パルン、ニヴ=ミゼット(GRN)》
2 《イゼット副長、ラル(GRN)》
2 《宝物の地図(XLN)》
3 《猛竜の幼生(XLN)》
LMC秋田公式HPから引用。
サイドに猛竜の幼生を入れてLMCによくいる赤単をメタった。
標の稲妻は最大速度とどちらが良いか悩みどころ。
ネクサスや門コントロールを見るなら最大速度の方が良いし、
ミッドレンジや同系には標の稲妻の方が刺さる。
18人で4回戦。モダン主催のKさんがデッキ無いとの事だったのでレンタル用に用意したデッキ3つの内からエスパーコントロールを貸し出す事に(残り2つは赤単と門トロール)。
1回戦/ゲートコントロール/先攻/◯××
そういやドレイクでゲート相手に回してないぞ(フラグ
1Gは相手の土地が並んで次のターンには死亡が見えている盤面で潜水空撃ち+本体ショックでプテラマンダーの順応とドレイクのパワーを上げてきっちりライフ0で詰める。
2Gは出てきた時には6/6だった羊の前に死亡。やむなく幻惑の旋律を投入。
3Gは羊をNTRったりラルで必死でアド稼いだり相手の燃え立つ門X=6を潜水でシャクろうとしたら成長のらせんで逆にシャクられたりしていつの間にか巨像が3体並んで風前の灯。弾けるドレイクのパワーを17にできれば勝利の盤面で必死で選択にピアス→ピアス、発見を2連打して掘りに行くもそういう時に限って土地しか捲れなくて死亡。
今日のサイドボード上辛いマッチアップ。真面目に対策するならサイドボードに否認欲しいし、現状では羊や巨像を対処できるカードが無いので氷結とかも欲しい。
2回戦/赤単/後攻/◯◯
1Gは複数引いたドレイクで1:2交換を強要し、マナフラで除去の尽きた相手にドレイクと順応したプテラマンダーで勝利。
2Gもマナフラした相手に猛竜の幼生で潜水絡めてアド取って勝ち。
3回戦/イゼットドレイク(フェニックス無し、電術師入り)/後攻/◯×◯
雷電支配や発展+発破も入っていて珍しい感じ。
1Gは除去とドレイク同士の潰し合いをこちらが制して生き残ったドレイクで勝ち。
2Gはラルでアド取られてパルン出てきて負け。最後のドローが土地ならX=6の幻惑の旋律を撃てたが打ち消し握られていたのでどっちみち無理だった。地図なんて入れてる場合ではなかったので地図抜いてラルをぶっこむ。
3Gは相手のラルを早めに落としてこちらのラルでアドを取り奥義到達。後は相手の唯一の勝ち筋である弾けるドレイクを最大速度で叩き込むパターンを手札のピアスで牽制して勝ち。
4回戦/ジャンドアグロ/後攻/××
呪文砕きと野生の律動と多分ドムリの為に赤タッチした緑タッチ黒アグロ。
後からリスト見たら鉄葉のチャンピオン入ってるのに緑出ない土地が4枚入っててマジカヨ(´・ω・`)となる。
1Gは鉄葉のチャンピオンとクロールの銛撃ち2体がきつくて負け。
2Gは鉄葉のチャンピオンの前だと心もとない猛竜の幼生を殴らせてしまって返しに呪文砕きが速攻で殴ってくるクソミスを侵す。それで失ったライフ3点が響いてライフが尽きる前に相手の盤面を処理しきれず負け。というかビビアン出てる時点で負け。
1回戦の人といい特定の人に負け癖ついておる(´・ω・`)
5回戦/青緑マーフォーク/先攻/◯◯
1Gは6/6まで育った魚がこちらの3/4エニグマ2体に突っ込んで来たのでチャンプして落としてピン除去で深根の精鋭2体を処理してエニグマで殴り倒して勝ち。
2Gは相手マナフラでペテン師も引かれなかったので順応したプテラマンダーとドレイクで勝ち。
3-2の7位でシングル残れた。
シングル1回戦/赤単/後攻/◯××
1Gはドレイクたちで1:2~3交換を強要して相手の手が尽きた所でプテラマンダー順応して勝ち。
2Gは選択と発見で土地を弾き続けてなお土地を引くマナフラッド。引いたドレイクやプテラマンダーを尽く溶岩コイルと火による戦いされて最終的に戦場と手札で土地11枚抱えて負け。
3Gは絢爛しない舞台照らしにピアスを撃ってしまい、なんとなく透けていた実験の狂乱を通してしまう致命的なミスを犯してアド差で負け。絢爛しない舞台照らしなんて所詮は予言なんだからそれ以上のアドを生み出す実験の狂乱用に温存するべきだった。
という事でシングル1没でした。メインボード自体に不満はないけれどサイドボードに対策札を入れていなかった事と自分のプレイミスで順当に負けた感じ。S1の3Gとかプレイミスを減らせばもっと行けたはずなんで要修練か。
会場のメタ自体は1/3が赤単・赤黒系バーンやアグロを使用しており、イゼットドレイクはなんと二人しかいないという有様。ゴルガリ系も二人のみ、逆に門コントロールとエスパーコントロールは二人ずつと従来のLMCでは中々無かったメタに。
そんなメタの中で門コントロール切ったりエスパーコントロール切ったりしながらシングルに残ったKさんは門コントロールを切り、相性悪いはずのイゼットドレイクと赤黒バーンを切って見事優勝したのであった。
要するに、私の目がリハク並の節穴だったというオチ。
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