明日の厚別グリフォンレガシーは3時開始です
2011年12月2日 レガシー(考察?) コメント (4)平常運転なのでお間違いのないようお願いします。
さて北海道レガシー選手権1週間前です。
皆さん大体使うデッキが決まって最終調整に入っている頃だと思いますが如何お過ごしでしょうか?
去年の今頃はメタ考えて必死でトリコロールを調整していた頃でした。
なので今年のメタもちょいと考えてみようかと。
まず昨年に比べて北海道レガシー界隈も少々変わりました。
デュアランやフェッチランド、神ジェイスやタルモ所有者が増え、
石鍛冶や今は亡き精神的つまづきなどのパワーカードが環境へ蔓延し、
結果的にローグデッキが減り、かなり一般的なメタに近づいたと思います。
それでもまだ歪んでいるメタを自分なりに抜き出してみようかと。
1.石鍛冶の蔓延
緑、青、黒どれとも組んで石鍛冶は大流行中です。
ただでさえ昔のカードよりは手に入りやすかったパワーカードがスタン禁止で大暴落した事、
そしてその禁止の原因となったバターこと殴打頭蓋の加入もあって今年中盤から終盤は石鍛冶を目にしないMFCはありませんでした。
北海道レガシー選手権でもその傾向は変わらないでしょうし、置物対策をしないデッキに未来はないでしょう。
2.ハンデス環境は変わらず。
ハンデス最大勢力だったチームアメリカこそ大幅に勢力を減らしたものの、
デッドガイやRockなどハンデス(とボブ)を使うデッキは相変わらず蔓延っています。
1T目の囲い、2T目にはHymnを撃たれる事は覚悟しなければならないでしょう。
3.コンボは死なず。
少なくともドレッジやハイタイド、ストーム系デッキなどの瞬殺コンボは会場の1割を占める事になると思います。
これが青や黒に切られると見るかそれとも喰って上に上がってくるか……私としては楽観的な予測はできないと考えています。
それでも4-1ラインであればシングルには残れる可能性が高いので、1回だけなら大丈夫と割り切るのもありかもしれません。
4.かつての部族の衰退
石鍛冶と組んで生き残った(そして勝った)魚はあれど純正の魚はなぜか見なくなり、
ゴブリンに至っては一人いるかどうかでほぼお通夜、
エルフが一応今期中盤でオーダー型が一度優勝しているといったぐらいです。
原因は石鍛冶(と十手、殴打頭蓋)の蔓延なのでしょうが……この石鍛冶の海を乗り越えてこれる部族は中々ないでしょう。
なお、Zooも殆ど姿を見せなくなりました。北海道でビートダウンは石鍛冶にとって代わられたのかもしれません。
5.エンチャントレスにご用心
何故か今期終盤はエンチャントレスが使用者4人でトップメタと化すなどカオスな出来事が発生しました。
次の回には0人だったりとムラが激しい事になっていましたが北海道レガシー選手権でまた上記のような惨事が起きないとは限りません。
石鍛冶と合わせて置物対策はエンチャント/アーティファクト双方を割れるものを用意するべきでしょう。
6.バーンバーンバーン
バーンは事故です。バタースカルで殴るまで生き残れている事を祈りましょう。
以上ですが、自分で書いていてもあんまり参考になりませんね。
とりあえず置物対策だけはしっかりする、とだけまとめてここで筆を置こうと思います。
それでは皆さんまた来週。
さて北海道レガシー選手権1週間前です。
皆さん大体使うデッキが決まって最終調整に入っている頃だと思いますが如何お過ごしでしょうか?
去年の今頃はメタ考えて必死でトリコロールを調整していた頃でした。
なので今年のメタもちょいと考えてみようかと。
まず昨年に比べて北海道レガシー界隈も少々変わりました。
デュアランやフェッチランド、神ジェイスやタルモ所有者が増え、
石鍛冶や今は亡き精神的つまづきなどのパワーカードが環境へ蔓延し、
結果的にローグデッキが減り、かなり一般的なメタに近づいたと思います。
それでもまだ歪んでいるメタを自分なりに抜き出してみようかと。
1.石鍛冶の蔓延
緑、青、黒どれとも組んで石鍛冶は大流行中です。
ただでさえ昔のカードよりは手に入りやすかったパワーカードがスタン禁止で大暴落した事、
そしてその禁止の原因となったバターこと殴打頭蓋の加入もあって今年中盤から終盤は石鍛冶を目にしないMFCはありませんでした。
北海道レガシー選手権でもその傾向は変わらないでしょうし、置物対策をしないデッキに未来はないでしょう。
2.ハンデス環境は変わらず。
ハンデス最大勢力だったチームアメリカこそ大幅に勢力を減らしたものの、
デッドガイやRockなどハンデス(とボブ)を使うデッキは相変わらず蔓延っています。
1T目の囲い、2T目にはHymnを撃たれる事は覚悟しなければならないでしょう。
3.コンボは死なず。
少なくともドレッジやハイタイド、ストーム系デッキなどの瞬殺コンボは会場の1割を占める事になると思います。
これが青や黒に切られると見るかそれとも喰って上に上がってくるか……私としては楽観的な予測はできないと考えています。
それでも4-1ラインであればシングルには残れる可能性が高いので、1回だけなら大丈夫と割り切るのもありかもしれません。
4.かつての部族の衰退
石鍛冶と組んで生き残った(そして勝った)魚はあれど純正の魚はなぜか見なくなり、
ゴブリンに至っては一人いるかどうかでほぼお通夜、
エルフが一応今期中盤でオーダー型が一度優勝しているといったぐらいです。
原因は石鍛冶(と十手、殴打頭蓋)の蔓延なのでしょうが……この石鍛冶の海を乗り越えてこれる部族は中々ないでしょう。
なお、Zooも殆ど姿を見せなくなりました。北海道でビートダウンは石鍛冶にとって代わられたのかもしれません。
5.エンチャントレスにご用心
何故か今期終盤はエンチャントレスが使用者4人でトップメタと化すなどカオスな出来事が発生しました。
次の回には0人だったりとムラが激しい事になっていましたが北海道レガシー選手権でまた上記のような惨事が起きないとは限りません。
石鍛冶と合わせて置物対策はエンチャント/アーティファクト双方を割れるものを用意するべきでしょう。
6.バーンバーンバーン
バーンは事故です。バタースカルで殴るまで生き残れている事を祈りましょう。
以上ですが、自分で書いていてもあんまり参考になりませんね。
とりあえず置物対策だけはしっかりする、とだけまとめてここで筆を置こうと思います。
それでは皆さんまた来週。
コメント
どうせここ見てる人には私の使うデッキバレバレですしw
俺がZooで分からせてやんよ!(キリッ
あれあれ、青白石鍛冶はどうしたんです?
というかカラハナ組ここ見てないでちゃんと飲みましょうよw