久しぶりにビッグマナについて書いて見た
2011年6月25日 レガシー(考察?)クリーチャー(16)
4:桜族の長老
3:根の壁
3:永遠の証人
1:ファイレクシアの変形者
1:クローサの大牙獣
1:業火のタイタン
1:墓所のタイタン
1:氷河跨ぎのワーム
1:憤怒の天使アクローマ
インスタント・ソーサリー(11)
4:明日への探索
3:燃え立つ願い
3:原初の命令
1:その場しのぎの人形
非クリーチャーパーマネント(9)
2:師範の占い独楽
4:破滅的な行為
3:野生語りのガラク
土地(24)
8:森
4:山
4:沼
2:新緑の地下墓地
2:樹木茂る山麗
2:怒り狂う山峡
1:Bayou
1:Badland
サイドボード
3:名誉回復
3:根絶
1:炎渦竜巻
1:滅び
1:消耗の蒸気
1:破滅
1:思考の大出血
1:忍び寄る腐食
1:虚空
1:原初の命令
1:不敬の命令
手動さんと対戦したので久しぶりにビッグマナの最新版でも。
現環境はつまづき隆盛によるコンボの減少&スティル系の台頭から黒系が減る傾向にある(……と良いなぁ)によってビッグマナも以前に比べれば過ごしやすい環境になっている。
青い重コントロール系は苦手なのでやっぱ厳しいのだけど、まぁ以前と比べれば。
それはおいといて赤字で書いた今回追加/枚数変更したカードについてでも。
《ファイレクシアの変形者》
NPHにて唯一ビッグマナが手に入れたカード、というべきか。
カーン先生も候補には上がるけどあの人はサーチできないので複数枚前提、スロット圧迫してデッキ自体がかなり変わる事になりやすいので。
それはおいといてこやつは極めて多芸なカードだったりする。
相手の十手やヴェンディリオンを始めとしたレジェンドとの対消滅、相手のタルモや墓忍び、殴打頭蓋などの凶悪クリーチャーやアーティファクトへ変貌して睨み合い、または自分の証人をコピーしてCIPで使い回し、タイタンをコピーして追い討ちなど。
そんな使い勝手の良い生物が3マナ+2ライフで手に入ったのだから朗報という他はない。
2ライフペイも緑命令によるライフゲインもある上に、その場しのぎの人形で釣る事でノーコストでの使用もできる。
正直、レガシーでもワンチャンあると思うのだがどうだろう。
《破滅的な行為》
石鍛冶ゲー蔓延る今のレガシー環境において、4枚目のディードは決して間違いではない選択だと思う。
これを投入するために抜いたのはその場しのぎの人形で、これはサイド後は墓地対策を取られる事を考えて真っ先に抜く候補に上がっていた為1枚になってもらった。
《忍び寄る腐食》
元々は親和に対して一撃必殺のキルカードとして投入。
だけどディード4枚目を投入した現状だとイマイチかもしれない。
装備品対策としても引っ張ってくるならパルスがあるので、その内別のに変えるかも。
これを入れる為に抜いたのは苦悩火で、サイドに仕込んでいる事がバレて見た目よりも効果が半減していたから。
そんな所で。カーンは出せたらマジキチだけど、余りにも重いので入れるならリリアナのようなチューター系カードを搭載した上でかな。
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