【こんなの】ビッグマナのフィニッシャーについて【誰得】
2010年11月10日 レガシー(考察?) コメント (4)・最低4/4のある程度火力に耐性のあるサイズ
は最低条件。
①強力なCIP
②召喚酔いこそあれ強力な誘発・起動型能力
③回避能力
④火力以外への除去耐性
から二つ以上を兼ね備えている事が基本的に望ましい。
----現在使用中の連中----
<憤怒の天使アクローマ>/③④
通称赤ローマ。ビッグマナの看板の一人。
飛行とトランプルという回避能力に加えて、プロテクション(白と青)というジェイスペスにStP&PtEの氾濫するレガシー環境において極めて強力な除去耐性を持つ。
その上打ち消されないのでCTGやLS、ソプターなどには基本彼女を出せば謙虚張られない限り勝てるだろう。
但しkarakasには無力なのでKotRともども注意。
<墓所のタイタン>①④
通称黒タイタン。強力なCIP&攻撃時誘発効果と、黒いため殺しが効かず、CIPの関係で布告も効きづらい。
そのため、赤ローマで対処できない黒中心の相手には基本コレを投入することになる。
また、素で強いので出すものに困ったらとりあえずこれで良い。
除去されてもゾンビ2体が残るので最低限アドは稼いでいる。
<業火のタイタン>①+③?
通称赤タイタン。CIP&攻撃時誘発による弧状の稲妻、火吹きと火力特化。
直接的なカードアドバンテージこそ取れないが、相手のクリーチャーやPWを焼くことでアドを取る。
その能力の性質上、トークンで身を守ろうとするペス、ガラクなどに相性が良い。
回避能力は持たないが攻撃時誘発効果が擬似的な回避能力として作用してくれるだろう。
もっともStPで即昇天することも多いので過信は禁物。
<鋼のヘルカイト>②③
ワームとぐろエンジンの影に隠れがちだがもっと評価されるべきだと思うクリーチャー。
6マナ飛行5/5飛行と優秀なマナレシオに加えてパンプアップと一発殴れれば殆どの場合でアドを取れる爆薬能力を備える。
殴りながらトークンやタルモやKotR、PWを爆殺する光景は壮観だ。
ただしアーティファクトなので環境に群れ魔道士がわんさかいる事が予想される場合はあまりお勧めできない。
現環境のようにSur-Rockなどの適者でよりサーチしやすい環境も逆風かもしれない。
しかしアーティファクトである=無色なので色事故が無い上にプロテクションに引っかかりにくいというメリットと表裏一体でもある。
一度試してみてはいかがだろうか?
----考慮すべき方々----
<大霊堂の王、ゲス>②③
通称ゲス卿。ライブラリー削りと不穏の標に似たリアニメイト能力を持つ。
その能力は緑白に、その色は黒に対して強い。
マナさえあればすぐに釣れるため、ディードで墓地に流し込んだタルモやKotRを次々と釣り上げれば阿鼻叫喚の自体が待つだろう。
十手などの装備品を釣ることも有効であり、即装備して威嚇で素通りしながら殴りに行くといった事もできる。
エディクト系除去もこの能力で相手のクリーチャーを釣って身代わりにすれば効く事はない。
但し、StPには相変わらず無力(釣る事でアドは取れるが)であり、相手の墓地を肥やすため蔦が墓地に置かれたりKotRやテラボアのサイズが半端ないことになったり、土地単相手にはむしろ逆効果になったりする場合も多々想定される。
下記のウーナと合わせてじっくり検討すべきだろう。
<妖精の女王、ウーナ>②③
最近だとSur-Rockでチラッチラッされた青単BtBで見かける事の多いフィニッシャー。
相手のライブラリーを追放しながらトークンを生成する能力を持ち、その効果の関係上単色デッキに強い。
マナさえ有ればブロッカー兼追加のアタッカーを用意しながら空から殴れるが、単色で無い限り出てくるトークンは2~3体がせいぜいである。
むしろゲスと違って相手のライブラリーを追放するという事に着目すべき。土地単相手にはものっそい効く。
但しゲス卿以上にマナを喰うこと、トークンともども青黒なので対抗色剣に対抗できないこと、色拘束が相当きつい事には注意。
<若き群れのドラゴン>①③+④
通称群れドラ。ベイロスともども黒タイタンにお株を奪われる形で現在引退中。
2体で合計パワー8と黒タイタンが出る前はこのデッキにおいて他の要因無しでの最高打撃力だった。
しかし両方とも空を飛んでいる上、猫相手に相討ちにならないサイズ、本体は黒なので殺しも効かない、StP撃たれてもトークンは残るとスペック的にはいまだ惜しいものがある。
3色1マナずつの色拘束もこのデッキなら楽々払えるので特に問題にはならない。
<猛り狂うベイロス>②③+④
このデッキでベイロスと言われるとこれになる。黒タイタンにお株を奪われる形でry
土地が場に出ることで4/4トークンを生成する能力自体はこのデッキと非常に噛み合っており、無駄になりがちな後半のランドブーストを有効活用できる。
しかし非業の死でトークンごと吹っ飛ぶこと、能力の誘発に土地という別の元手が必要な事などから黒タイタンと入れ替わることになった。
だが強いカードである事に変わりはないので戻す可能性は十分にある。
----一線を引いた方々----
<堕ちたる者、オブ・ニクシリス>②
通称ニクシリス。上陸で相手のライフを削りつつ自分をパンプする能力を持つ。
その能力から6マナクリーチャー的な扱い。
プレイ後、即フェッチランドをプレイする事で火力に焼かれなくなり、相手のライフを削りながらパンプアップした自分で殴る事ですぐゲームエンドの可能性がある。
だがしかし元が3/3、他に元手が必要、カードアドバンテージに直結しない、StPやエディクトに無力などから早々に引退する事に。
<ボガーダンのヘルカイト>①③
通称ボガヘル。瞬速による擬似速攻に振り分け5点火力のCIPを持つ。
その能力上、クリーチャー相手に強く、相手のナカティルを焼き殺しながらタルモと相討ちを取ったり、ゴブリンをまとめて3体焼き殺したりと言ったアドを取る事に長ける。
しかしその能力の必要なクリーチャーデッキ相手に8マナは実に重く、手遅れになる機会が多かった。
そのため現在ではより軽く、能力を何度も誘発させやすい赤タイタンにポジションを譲った。
<雲打ち>①
苦花やヴェンディなどのフェアリー系に対して有効なCIPに7/7と墓忍びを一方的に仕留められるサイズ、そしてそれらに対して不意をつける想起+瞬速効果持ち。
但し現環境で苦花は下火であり、ヴェンディを処理するならウーナや赤タイタンで十分、墓忍びに対してはブロックする前に殺しの一撃で昇天する可能性が高い。
その上、想起無しでプレイするには緑マナが4つ必要とウーナ同様色拘束がきついのがネック。
ウィッシュボードを採用した事で墓忍びなどにも対応しやすくなった結果、一線を引いた。
<包囲攻撃の司令官>①②
ゴブリンでおなじみギャンコマ。
出せば確実にアドを取れ、トークンや自身を弾丸にすることで火力に変わり、StPなどに対してサクリファイスエスケープも可能な優秀な生物。
但し火力を起動するマナを残してプレイした場合は実質7マナ扱いになる上、
一時環境に氾濫したゴブリンに4積みされている焼却者を著しく強化するなどの問題点が目立ち、
ボガヘルともども火力という点で似た能力を持つ赤タイタンと交代した。
<ガイアの復讐者>④
打ち消されず、パルス以外の除去に引っかかる事のないデカブツ。
速攻があるため、PWに対して不意をつきやすい。
しかしタフネス5であるためタルモと相討ちがせいぜいの場合が多く、回避能力も持たないためペスやガラク、苦花のトークンに延々とブロックされかねない事から投入は見送られている。
----番外----
<氷河跨ぎのワーム>③
店長お勧め。イカスー!
7マナトランプル9/5とダメージは通しやすいがタルモと相討ちしかねないサイズと素出しの場合は結構微妙。
しかしライブラリーを探してる途中に見つけたら7マナ払ってプレイできる点はライブラリーサーチが多数投入されたこのデッキにとって正に福音。
手札に有効牌が尽きた場合でもフェッチか長老、明日への探索があればプレイでき、フェッチか長老ならインスタントタイミングで出してブロックで止めたり、擬似速攻でPWを仕留めたり正に相手の想像の斜め上を行くカタログスペック以上の恐ろしさを誇る。イカスー!
また手札のクリーチャーや呪文を通したい時に先にこれをライブラリーから出して牽制するという使い方もよくする。
7マナ9/5というサイズは除去なり打ち消しなりを消費しないと結構バカにならないものでもあるからだ。StPされた場合はライフ9点で1T以上の時間を稼いだ事にもなるので悪くない。
まぁ、一つ重大な問題があって、こいつは入れておくとよく手札に来る。
かと言って抜いてしまうとこいつが欲しい盤面に多々遭遇するという恐ろしいクリーチャーだったりする。
しかし一度決めると勝負に勝った気分になれるのでビッグマナを使う人は一度試して欲しい。病みつきになれるから。
は最低条件。
①強力なCIP
②召喚酔いこそあれ強力な誘発・起動型能力
③回避能力
④火力以外への除去耐性
から二つ以上を兼ね備えている事が基本的に望ましい。
----現在使用中の連中----
<憤怒の天使アクローマ>/③④
通称赤ローマ。ビッグマナの看板の一人。
飛行とトランプルという回避能力に加えて、プロテクション(白と青)というジェイスペスにStP&PtEの氾濫するレガシー環境において極めて強力な除去耐性を持つ。
その上打ち消されないのでCTGやLS、ソプターなどには基本彼女を出せば謙虚張られない限り勝てるだろう。
但しkarakasには無力なのでKotRともども注意。
<墓所のタイタン>①④
通称黒タイタン。強力なCIP&攻撃時誘発効果と、黒いため殺しが効かず、CIPの関係で布告も効きづらい。
そのため、赤ローマで対処できない黒中心の相手には基本コレを投入することになる。
また、素で強いので出すものに困ったらとりあえずこれで良い。
除去されてもゾンビ2体が残るので最低限アドは稼いでいる。
<業火のタイタン>①+③?
通称赤タイタン。CIP&攻撃時誘発による弧状の稲妻、火吹きと火力特化。
直接的なカードアドバンテージこそ取れないが、相手のクリーチャーやPWを焼くことでアドを取る。
その能力の性質上、トークンで身を守ろうとするペス、ガラクなどに相性が良い。
回避能力は持たないが攻撃時誘発効果が擬似的な回避能力として作用してくれるだろう。
もっともStPで即昇天することも多いので過信は禁物。
<鋼のヘルカイト>②③
ワームとぐろエンジンの影に隠れがちだがもっと評価されるべきだと思うクリーチャー。
6マナ飛行5/5飛行と優秀なマナレシオに加えてパンプアップと一発殴れれば殆どの場合でアドを取れる爆薬能力を備える。
殴りながらトークンやタルモやKotR、PWを爆殺する光景は壮観だ。
ただしアーティファクトなので環境に群れ魔道士がわんさかいる事が予想される場合はあまりお勧めできない。
現環境のようにSur-Rockなどの適者でよりサーチしやすい環境も逆風かもしれない。
しかしアーティファクトである=無色なので色事故が無い上にプロテクションに引っかかりにくいというメリットと表裏一体でもある。
一度試してみてはいかがだろうか?
----考慮すべき方々----
<大霊堂の王、ゲス>②③
通称ゲス卿。ライブラリー削りと不穏の標に似たリアニメイト能力を持つ。
その能力は緑白に、その色は黒に対して強い。
マナさえあればすぐに釣れるため、ディードで墓地に流し込んだタルモやKotRを次々と釣り上げれば阿鼻叫喚の自体が待つだろう。
十手などの装備品を釣ることも有効であり、即装備して威嚇で素通りしながら殴りに行くといった事もできる。
エディクト系除去もこの能力で相手のクリーチャーを釣って身代わりにすれば効く事はない。
但し、StPには相変わらず無力(釣る事でアドは取れるが)であり、相手の墓地を肥やすため蔦が墓地に置かれたりKotRやテラボアのサイズが半端ないことになったり、土地単相手にはむしろ逆効果になったりする場合も多々想定される。
下記のウーナと合わせてじっくり検討すべきだろう。
<妖精の女王、ウーナ>②③
最近だとSur-Rockでチラッチラッされた青単BtBで見かける事の多いフィニッシャー。
相手のライブラリーを追放しながらトークンを生成する能力を持ち、その効果の関係上単色デッキに強い。
マナさえ有ればブロッカー兼追加のアタッカーを用意しながら空から殴れるが、単色で無い限り出てくるトークンは2~3体がせいぜいである。
むしろゲスと違って相手のライブラリーを追放するという事に着目すべき。土地単相手にはものっそい効く。
但しゲス卿以上にマナを喰うこと、トークンともども青黒なので対抗色剣に対抗できないこと、色拘束が相当きつい事には注意。
<若き群れのドラゴン>①③+④
通称群れドラ。ベイロスともども黒タイタンにお株を奪われる形で現在引退中。
2体で合計パワー8と黒タイタンが出る前はこのデッキにおいて他の要因無しでの最高打撃力だった。
しかし両方とも空を飛んでいる上、猫相手に相討ちにならないサイズ、本体は黒なので殺しも効かない、StP撃たれてもトークンは残るとスペック的にはいまだ惜しいものがある。
3色1マナずつの色拘束もこのデッキなら楽々払えるので特に問題にはならない。
<猛り狂うベイロス>②③+④
このデッキでベイロスと言われるとこれになる。黒タイタンにお株を奪われる形でry
土地が場に出ることで4/4トークンを生成する能力自体はこのデッキと非常に噛み合っており、無駄になりがちな後半のランドブーストを有効活用できる。
しかし非業の死でトークンごと吹っ飛ぶこと、能力の誘発に土地という別の元手が必要な事などから黒タイタンと入れ替わることになった。
だが強いカードである事に変わりはないので戻す可能性は十分にある。
----一線を引いた方々----
<堕ちたる者、オブ・ニクシリス>②
通称ニクシリス。上陸で相手のライフを削りつつ自分をパンプする能力を持つ。
その能力から6マナクリーチャー的な扱い。
プレイ後、即フェッチランドをプレイする事で火力に焼かれなくなり、相手のライフを削りながらパンプアップした自分で殴る事ですぐゲームエンドの可能性がある。
だがしかし元が3/3、他に元手が必要、カードアドバンテージに直結しない、StPやエディクトに無力などから早々に引退する事に。
<ボガーダンのヘルカイト>①③
通称ボガヘル。瞬速による擬似速攻に振り分け5点火力のCIPを持つ。
その能力上、クリーチャー相手に強く、相手のナカティルを焼き殺しながらタルモと相討ちを取ったり、ゴブリンをまとめて3体焼き殺したりと言ったアドを取る事に長ける。
しかしその能力の必要なクリーチャーデッキ相手に8マナは実に重く、手遅れになる機会が多かった。
そのため現在ではより軽く、能力を何度も誘発させやすい赤タイタンにポジションを譲った。
<雲打ち>①
苦花やヴェンディなどのフェアリー系に対して有効なCIPに7/7と墓忍びを一方的に仕留められるサイズ、そしてそれらに対して不意をつける想起+瞬速効果持ち。
但し現環境で苦花は下火であり、ヴェンディを処理するならウーナや赤タイタンで十分、墓忍びに対してはブロックする前に殺しの一撃で昇天する可能性が高い。
その上、想起無しでプレイするには緑マナが4つ必要とウーナ同様色拘束がきついのがネック。
ウィッシュボードを採用した事で墓忍びなどにも対応しやすくなった結果、一線を引いた。
<包囲攻撃の司令官>①②
ゴブリンでおなじみギャンコマ。
出せば確実にアドを取れ、トークンや自身を弾丸にすることで火力に変わり、StPなどに対してサクリファイスエスケープも可能な優秀な生物。
但し火力を起動するマナを残してプレイした場合は実質7マナ扱いになる上、
一時環境に氾濫したゴブリンに4積みされている焼却者を著しく強化するなどの問題点が目立ち、
ボガヘルともども火力という点で似た能力を持つ赤タイタンと交代した。
<ガイアの復讐者>④
打ち消されず、パルス以外の除去に引っかかる事のないデカブツ。
速攻があるため、PWに対して不意をつきやすい。
しかしタフネス5であるためタルモと相討ちがせいぜいの場合が多く、回避能力も持たないためペスやガラク、苦花のトークンに延々とブロックされかねない事から投入は見送られている。
----番外----
<氷河跨ぎのワーム>③
店長お勧め。イカスー!
7マナトランプル9/5とダメージは通しやすいがタルモと相討ちしかねないサイズと素出しの場合は結構微妙。
しかしライブラリーを探してる途中に見つけたら7マナ払ってプレイできる点はライブラリーサーチが多数投入されたこのデッキにとって正に福音。
手札に有効牌が尽きた場合でもフェッチか長老、明日への探索があればプレイでき、フェッチか長老ならインスタントタイミングで出してブロックで止めたり、擬似速攻でPWを仕留めたり正に相手の想像の斜め上を行くカタログスペック以上の恐ろしさを誇る。イカスー!
また手札のクリーチャーや呪文を通したい時に先にこれをライブラリーから出して牽制するという使い方もよくする。
7マナ9/5というサイズは除去なり打ち消しなりを消費しないと結構バカにならないものでもあるからだ。StPされた場合はライフ9点で1T以上の時間を稼いだ事にもなるので悪くない。
まぁ、一つ重大な問題があって、こいつは入れておくとよく手札に来る。
かと言って抜いてしまうとこいつが欲しい盤面に多々遭遇するという恐ろしいクリーチャーだったりする。
しかし一度決めると勝負に勝った気分になれるのでビッグマナを使う人は一度試して欲しい。病みつきになれるから。
コメント
現在リアニで使用している生物で、かつココに記載されて無いのは2種類でしょうか。
(サイドまで含めると3種類ですかね?)
《テラストドン/Terastodon(WWK)》
相手のパーマネントをCIPで3つ破壊する能力は他の生物では出来ないこと。
問題点は8マナと重いところだが、それさえ解決できればマジ無双生物。
先置きディードが加わるとワケわかんないことに。
《白金の天使/Platinum Angel(M11)》or《白金の帝像/Platinum Emperion(SOM)》
相手が生物除去を取っていない場合、出すだけで勝ち確定となる奴ら。
前者はさらにライブラリーアウト負け、契約死すら防ぎきる。
SaTと当たった場合、《大祖始/Progenitus(CON)》ならほぼ一方的に打ち勝つのは魅力か。
ただやっぱり7~8マナと重い。
サイドには・・・フィニッシャーという意味では正しいでしょう。
《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》
まぁサイズがね・・・w
それにしても今採用されている生物はどいつもコイツも速攻が欲しい奴らばかりですなw
現在リアニで速攻付与を考えているんですが、ビッグマナでの速攻付与だとどうなるんでしょうね?
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves(MRD)》とかw
タイタンズといいヘルカイトといい赤ローマといい速攻欲しくてたまりませんw
かと言って稲妻のすね当てはディードで流れてしまいますし……普通のサルカン?(ぁ
話変わりましてデカイフィニッシャーという点ではリアニメイトと被るのはしょうがないんですよね。
しかし相手に対応できる時間が十分にある状態で戦場入りするのでこちらはもう少し回避能力や除去耐性、CIPを重視してる感じです。
テラストと天使&帝像は回避能力が無い事と8マナという重さ、後は除去に対してアドを取れない事から選択肢から外しておりました。
ビッグマナも決してどばどばマナが出る訳ではないんで6マナ辺りがベストなコストなんですよね。
メイガスも強いのでしょうが、サイドボードに<破滅(STH)>を取っていて特殊地形対策が既に存在すること、3マナだとディードで流れやすいこと、後はドラストに使っていた事wの3点から考えてはいませんでした。
(リアニ>マナを踏み倒す ビッグマナ>マナを伸ばす)
普通のサルカンはビッグマナならではのカードかも知れませんね。
腐ってもPWだし、まともな速攻付与はこいつくらいですか。
(《戦の只中/In the Web of War(BOK)》・・・うーん書いてあることは強いんだけどなぁw)
あとはCIPで強そうなのは《マルフェゴール/Malfegor(CON)》くらいですかねぇw
状況が限定されすぎてる感ありますけど。
如何にしてデカブツを活用するか、って点では同じですからね。手段違うだけで。
まぁその手段の速度差がそのままビッグマナにとってリアニが天敵たる由縁になるのですが……やめてイオナ黒っていうのやめて。
普通のサルカンは単体だとアド取れない+既にドローソース兼フィニッシャー製造装置として狂カンが入ってるので流石にうちでも採用は厳しいです……せめてアド取れるモードが一つでもあればorz
マルフェは手札捨てさえ強制効果じゃなければワンチャンあったんでしょうが、強制なのが厳しすぎて無理っぽいです。