嘘吐くネタもなければ嘘吐く相手もいなかった

2010年4月1日レガシー（考察？）

ランドスティルやBtBがいればもっと検証できるのだけれど……

・肥沃な大地
根壁と違ってブロック出来ない、自分と相手のターンにマナ出したり出来ないわだけれど、
ガラクとの相性の良さ＆黒マナや青マナも出せるのでマナの安定性が格段に上がる。
やはり後は真紅穴さえ喰らわなきゃ……って所か。

・花の絨毯
エンチャントレスがよくサイドに入れてるアレ。
１ＴならFoWか先手でいずーでしかカウンターされない。
マナ加速なのもビッグ・マナのコンセプトと合致。
しかし破滅的な行為であっさり壊れるのと、これよりもっと良いカードがある気がするので多分試さない。

・根絶
最近パーミッション相手は一発打ち消されるの承知でFoWなりCSなり撃たせてそれ根絶するのが一番の気がしてきた。
どうせＬＳだって入ってるカウンターはFoW、CS、嵌めぐらいしか無いんだし。
リアニ対策、焼け石に水くらいのコンボ対策にもなるので４積みにしてみようかと。

・クロニクラー
マナを大量に注ぎ込まないと効果が薄いので効率を期待してはいけない。
あくまで命令でサーチできる＆ドローはカウンターされないって点が重要。

・砕岩
マナを大量にｒｙ
あくまでミシュランor廃墟or要塞のようないると厄介な土地をピンポイントパンするためと割り切る。

・オブ・ニクシリス
除去耐性が無いが、最大の魅力は他のフィニッシャーと違って除去されなければ出したターン含め最短２Ｔでゲームが終わる事。
プレイ→セットフェッチ＆フェッチ起動→次ターンセットランドで既に９点削って１２／１２がいる訳で。
ベイロスだってガラクさんがいなきゃそんな破廉恥な真似はしないよ！
しかしベイロスと違って除去喰らった時パーマネント・アドは稼げない事、黒ダブルシンボルなのはメイン運用だと少々きついかなと思う時がある。
そのため、今現在は空呑みにスロット食われてストレージの中。

・鎮め屋がいた２枚のスロット
軽い墓地対策、REB系、ポックス系に対するせめてもの抵抗としてたい肥、死亡＋退場や終止、叫び大口のような軽量除去、土地単とか相手に血染めの月とか色々思いつきはするけれど。
イマイチしっくり来ない。

対ジェイスＣＴＧ
最近のジェイスＣＴＧはもはや根絶ゲー。ぶっちゃけ昔のＣＴＧの方がきつい。
とっととwillを根絶してしまえば相当楽。
後は原初の命令→証人のループで時間稼ぐなり、
クロニクラー＆砕岩でアド稼ぎまくるなりやりたい放題な予感。
鎮め屋の代わりに孤独の都を入れてみたがまぁ凄くマスカンでした。ですよねー。

対ゴブリン
ラッキーがきついのはいつも通り。
このマッチだと相手の焼却者の威力を跳ね上げてしまう包囲攻撃の司令官より、ボガーダンのヘルカイトが欲しくなる。
特にインスタントで汁婆殺せる訳で。
というか汁婆が相当厄介だった。
破滅的な行為で１，２回流してもコイツが出てからターン返した時点であっという間に態勢立て直される最悪のカードという認識。
こちら大振りな除去しかないので対処しにくいし。
そうでなくても畏怖持ち止まらないんだからもー。